解体後の土地がデコボコなのは手抜き?
目次
実は5つの理由があります
解体工事が終わった現場を見ると、まるでグラウンドのように綺麗に整地されている土地もあれば、デコボコが残っている土地もあります。
「ちゃんと整地してくれなかったのでは?」
「手抜き工事なの?」
と不安になる方もいらっしゃいますが、実は必ずしもそうとは限りません。
今回は、解体後の土地に凹凸が残る理由について解説します。
① 整地の内容が契約によって違う
解体工事の見積書に記載されている「整地」には、いくつかのレベルがあります。
一般的な解体工事では「粗整地」が含まれていることが多く、重機で大まかに均した状態で工事完了となります。
一方で、建売用地や売却予定地などでは、見た目を重視した「仕上げ整地」を行うこともあります。
同じ「整地」でも内容が異なるため、仕上がりに差が出るのです。
② これから建築工事が始まる予定
解体後すぐに新築工事が始まる場合は、綺麗に仕上げても再び掘削することになります。
そのため、最低限の整地だけを行い、建築業者へ引き渡すケースも少なくありません。
無駄な作業を省くことで、工事費の削減にもつながります。
③ 雨水対策のために勾配をつけている
一見するとデコボコに見えても、実は雨水を流すために傾斜をつけている場合があります。
平らに見える土地でも、わずかな高低差を設けることで、
- 水たまりを防ぐ
- 隣地への流出を防ぐ
- 道路側へ排水する
といった効果があります。
見た目だけでは判断できないことも多いのです。
④ 埋め戻した土が沈下している
基礎や浄化槽、井戸などを撤去した場合は、その穴を土で埋め戻します。
工事直後は平らでも、時間の経過とともに土が締まり、少しずつ沈下することがあります。
特に大きな基礎や地下構造物を撤去した現場では、後から凹凸が現れることも珍しくありません。
⑤ 業者の仕上げに対する考え方の違い
もちろん、業者による仕上がりの差もあります。
丁寧な業者は、
- 木くずやガラを取り除く
- 重機の跡をならす
- 境界付近まで綺麗に整える
など、最後の仕上げにも時間をかけます。
一方で、契約内容以上の作業は行わないという考え方の業者もあります。
まとめ
解体後の土地がデコボコだからといって、必ずしも手抜き工事とは限りません。
土地の用途や契約内容、雨水対策、埋め戻し後の沈下など、さまざまな理由があります。
解体工事を依頼する際は、
「どの程度まで整地してもらえるのか」
を事前に確認しておくことが大切です。
当社では、お客様のご要望や今後の土地活用計画に合わせた整地方法をご提案しております。解体工事をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
まずはお気軽にご相談ください😊
状況に合ったアドバイスや見積もりをご提案いたします。
今回は、【解体後の土地がデコボコなのは手抜き?】についてご説明いたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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