カーポートの解体①について
三島市・沼津市にお住まいのみなさん、こんにちは!
建物解体工事専門店 ミライ解体です。
今回は、【カーポートの解体①】についてご紹介します。
カーポートとは、《屋根だけの車庫》のことです。壁に囲まれた《ガレージ》とは異なり、屋根とそれを支える柱だけのシンプルな構造が特徴です。
比較的安価で設置が可能で、ガレージほど場所を取らないというメリットがあります。
構造が簡単であっても、解体する際には業者に依頼すべきでしょうか。それとも自力で解体できるのでしょうか。
今回はカーポートの解体について考えてみましょう。まず、カーポートの解体を考えるのはどんな時でしょうか?
1.老朽化した場合
カーポートは一般的には設置から約10年が耐用年数の目安です。
カーポートは日光や風、雨、雪から車を守っていますが、老朽化すると逆に危険が増します。
いつ壊れて車の上に落ちるかわからない状態は非常に危険で不安です。
そのため、耐用年数を超えたカーポートを使い続けるのはやめましょう。
2.自然災害によるダメージ
大きな台風や大雪の影響でカーポートが破壊されたり変形したりすることがあります。
このような場合、耐用年数を待たずに早急に解体・撤去が必要です。放置すると大変危険な状態です。
3.車の大きさや台数に対応しなくなった
車1台用のカーポートを使用していて、駐車する車が2台、3台に増えた。大きな車に買い替えたため、車体の大きさとカーポートのサイズが合わなくなった。
このような場合、カーポートは使いづらくなり、本来の《車を守る》役割を果たせなくなります。
この場合、現在の状況に合ったものへの建て替えを検討することになります。古いカーポートは解体・撤去されるでしょう。
4.車を手放した場合
生活スタイルの変化や免許の返納などで車を手放すケースもあります。そうなるとカーポートも不要になることが多いです。
もちろんカーポートの屋根を利用して別の目的に使うこともできますが、そのまま残す場合でも老朽化には注意が必要です。
5.まとめ
今回は、【カーポートの解体①】についてご説明いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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