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知っておきたい「アスベスト」の基本と注意点

2026.02.08(Sun) 解体の知識

解体工事を検討するなかで、

「アスベストって聞いたことあるけど、実際どういうこと?」

という疑問を持つ方もいらっしゃいますよね。

建物の見た目だけでは判断できないものも多く、知らずに進めると工事が止まってしまったり、思わぬ追加費用が発生することもあります。

今回は、解体工事とアスベストに関する大事なポイントをわかりやすくまとめました。


🔍 アスベストとは?

アスベスト(石綿)はかつて住宅やビルで使われた建材で、

耐火性・断熱性・吸音性を高めるために広く使われていました。

特に 昭和〜平成初期までの建物 に多く含まれており、

解体工事では必ず注意が必要なものです。

完全に見えない部分に使われているケースも多く、外観だけでは判断できません。


🧱 アスベストが使われやすい場所

以下のような場所での含有がよくあります:

■ 鉄骨造の建物

  • 梁・柱・天井の耐火被覆(吹付けアスベスト)

  • 屋根の下地材や断熱材

  • 間仕切り材・耐火板

■ RC(鉄筋コンクリート)造の建物

  • 外壁・内壁の下地材

  • 天井材・吸音板

  • 配管周りの断熱材や保温材

  • 床のタイルや接着剤

こうした場所は、外側から見ただけではアスベストの有無がわからないことが多いです。


📌 だから、事前調査が重要

現在、日本では解体工事前に有資格者によるアスベスト事前調査が義務付けられています。

調査は、

✔ 図面のチェック

✔ 建物の現地目視確認

✔ 必要に応じてサンプルの分析

といったステップで進められます。これにより、

「工事が進んでからアスベストが判明して止まる」

といった事態を防げるようになっています。


🔎 調査結果に基づいた安全対策

調査でアスベスト含有が判明した場合、

その量や状態(レベル)に応じて対応方法が変わります。

具体的には、

・飛散防止のための隔離養生

・専門スタッフによる撤去作業

・関係機関への届出と報告

など、一般的な解体工事とは別の手順が必要です。

この対応を適切に行うことで、近隣住民や作業員の安全を守ることができます。


🧠 調査だけ先に依頼できる

「まだ解体を決めていないけど、アスベストの有無だけ知りたい」

という方も少なくありません。

調査だけ先に行うことも可能で、

調査結果を見てから解体をどう進めるか検討する、

という進め方も増えています。


🔑 まとめ:解体の安全は「事前準備」で決まる

アスベストは過去の建材に広く使われていたものの、見た目ではわからないことがほとんどです。

だからこそ、

✔ 解体前のアスベスト調査

✔ 有資格者による判定

✔ 含有がわかった際の適切な手順

が安心・安全な解体工事につながります。

解体は建物を壊すだけではありません。

見えない部分の安全性を確保することも、成功の大きなポイントです。

まずはお気軽にご相談ください😊

状況に合ったアドバイスや見積もりをご提案いたします。

今回は、 【知っておきたい「アスベスト」の基本と注意点】  についてご説明いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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