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手壊し解体とは?

2026.02.03(Tue) 解体の知識

メリット・デメリットと必要になるケース、工事の流れを解説

こんにちは、ミライ解体です。

解体工事には「重機解体」と「手壊し解体」があることをご存じでしょうか。

現場によっては、重機を使わず、人の手で丁寧に解体する「手壊し解体」が必要になるケースがあります。

今回は、手壊し解体について、実際の現場でよく聞かれる疑問を中心に解説します。


🔨 手壊し解体とは?

手壊し解体とは、

建物をいきなり重機で壊すのではなく、

内装・設備・建具などを人の手で一つずつ解体・撤去していく方法です。

最終的に重機を使う場合でも、

その前段階として手壊し作業を行うことが多く、

解体工事において重要な工程のひとつです。


✅ 手壊し解体のメリット

① 近隣への影響を抑えられる

手作業中心のため、

騒音・振動・粉じんを最小限に抑えることができます。

住宅密集地では特に大きなメリットです。

② 資材を分別しやすい

木材・金属・石膏ボードなどを分けて撤去できるため、

廃棄物の分別がしやすく、適正処理につながります。

これは建築リサイクル法にも沿った解体方法です。

③ 狭い場所でも対応できる

重機が入れない敷地や、

通路が狭い土地でも作業が可能です。

④ 建物の状態を確認しながら解体できる

老朽化の進んだ建物や、

アスベストの有無が気になる場合も、

慎重に確認しながら進められます。


⚠️ 手壊し解体のデメリット

① 工期が長くなりやすい

すべて手作業のため、

重機解体に比べて時間がかかります。

② 人件費がかかる

作業員の人数・作業日数が増える分、

費用が高くなるケースがあります。

③ すべてを手壊しにするわけではない

建物全体を完全に手壊しするのではなく、

必要な範囲に限定して行うのが一般的です。


🏠 手壊し解体が必要になるのはどんなとき?

次のような場合は、手壊し解体が選ばれることが多いです。

  • 建物が密集していて重機が使えない

  • 隣家との距離が非常に近い

  • 私道や細い路地しか接道していない

  • 騒音・振動への配慮が特に求められる

  • 再建築不可物件など、慎重な解体が必要な場合

  • 建築リサイクル法に基づき分別解体が必要なとき

現場条件によって、

「手壊し+重機解体」を組み合わせることもよくあります。


🛠 手壊し解体の一般的な手順

手壊し解体は、次のような流れで進みます。

① 事前準備・養生

近隣への影響を防ぐため、

養生シートや防音対策を行います。

② 内装・設備の手壊し

壁、天井、床、キッチンやトイレなどの設備を

人の手で取り外します。

③ 分別・搬出

撤去した資材を種類ごとに分別し、

適正に搬出・処分します。

④ 重機解体(可能な場合)

内部が空になった段階で、

安全を確保したうえで重機解体へ移行します。

※現場によっては、最後まで手壊しで行うケースもあります。


👷 手壊し解体は「現場に合わせた解体方法」

手壊し解体は、

「手間がかかるから避けるもの」ではなく、

安全性・近隣配慮・法令遵守のために必要な解体方法です。

ミライ解体では、

建物の立地・状態・周辺環境を見極めたうえで、

最適な解体方法をご提案しています。


📩 解体方法で迷ったら、まずはご相談ください

「手壊しになると費用はどのくらい変わる?」

「うちは重機が入る?」

そんな疑問も、現地を確認すれば明確になります。

まずはお気軽にご相談ください😊

状況に合ったアドバイスや見積もりをご提案いたします。

今回は、 【手壊し解体とは?】  についてご説明いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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