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グラスウールって何?危険?

2025.11.29(Sat) 解体の知識

🧤グラスウールって何?

アスベストとの違いと、安全な扱い方をやさしく解説!

住宅の断熱材としてよく使われる「グラスウール」。
リフォームや解体時に見かけて「これって大丈夫なの…?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、
👉 グラスウールは正しく扱えば、とても安全性の高い断熱材です!
今回は、グラスウールの危険性・アスベストとの違い・安全な扱い方をわかりやすくご紹介します✨


🔍グラスウールは危険?実際に気をつけたいポイント

通常使用では問題ありませんが、扱い方によっては一時的に不快な症状が出ることがあります。以下でチェックしておきましょう!

🩹① 皮膚への刺激

グラスウールの細かい繊維が肌に触れると
・チクチク
・かゆみ
が起きることがあります。もし、DIYでリフォームを考えているなら、注意が必要です。

対策:

  • 長袖・手袋・帽子・保護メガネを着用

  • 作業後は流水でやさしく洗い流す

  • 保護クリームも◎

👉 強くこすらないのがポイント!


😮‍💨② 呼吸器への影響

大量に繊維を吸い込むと喉や鼻がイガイガすることがあります。

対策:

  • 防じんマスクをしっかり装着

  • 作業場の換気を徹底

  • 飛散した繊維は静かに掃除機で吸引

深刻な健康被害につながるケースはほとんどないと考えられています。


🧬③ 発がん性の心配は?

ここは特に不安になるポイントだと思いますが…
✨ グラスウールの発がん性リスクは極めて低いとされています。

国際がん研究機関(IARC)の分類でも
グループ3(=ヒトに対する発がん性を分類できない=低リスク)
という扱いです。

その理由は、

  • グラスウールは体内に入っても体液で溶けやすく排出される

  • 肺の奥深くまでは到達しにくい
    ためです。


🏗️グラスウールが“アスベストに見える”理由と違い

グラスウールとアスベストは見た目が似ているため、誤解されやすい素材ですが、性質はまったく別物!

🔍 見分け方

判別ポイント グラスウール アスベスト
指でこすったとき 粉状に崩れる 繊維が残りやすい
お酢をかける 溶ける 溶けない
健康影響 刺激のみ 発がんリスク大

アスベストは2006年から原則使用禁止になるほど危険性が高い一方、
グラスウールは住宅用断熱材として世界中で広く使用されています


🧱グラスウールってどんな素材?

グラスウールは、ガラスをふわふわの綿状に加工した断熱材で、リサイクルガラスを原料にできる環境配慮型素材です。

主な特徴

  • 優れた断熱性能

  • 吸音・防音効果

  • 不燃性

  • 耐久性が高い

  • コストが安い

建築物・車・船舶など幅広い分野で使われています。


📈グラスウール市場は世界的に拡大中!

世界的に省エネ住宅の需要が高まっており、
グラスウールの市場は2030年までに年平均4.5%で成長すると予測されています。

日本でも省エネ基準の強化により、今後も使用は増えていく見込みです。


🛡️グラスウールを安全に扱うためのポイント

作業時にはプロの現場でも以下の対策を徹底しています👇

🧤1. 保護具を適切に着用

  • 長袖・長ズボン

  • 手袋

  • 防じんマスク

  • ゴーグル

  • 帽子またはヘルメット

作業後はシャワーで粉じんを流すのがベスト。


🌬️2. 換気をしっかり

窓を開ける・換気扇を使うなど、空気のこもらない環境で作業しましょう。

床にこぼれた繊維はそっと掃除機で吸い、袋に密閉して処理します。


👍グラスウールのメリット

💰① コストが安い

  • リサイクル原料で材料費が安い

  • 軽くて運搬コストも低い

  • 施工もしやすい

コスパの良さはダントツ!


🔇② 吸音性が高い

音楽ホールにも使われるほど吸音効果が優秀。
住宅では“グラスウール+石膏ボード”でより高い遮音性を発揮します。


🔥③ 不燃材料で火に強い

国土交通省の「不燃材料」に認定されており、
燃えにくく、有毒ガスも出しません。
火災時の安全性も高いのが特徴です。


🐜④ 劣化しにくい&シロアリに強い

無機質なのでシロアリの食害を受けません。
耐久性も高く、長期間性能が安定します。


⚠️グラスウールのデメリット

💧① 水に弱い

濡れると断熱性能が落ち、カビや腐食の原因に。
→ 防湿施工がとても重要!

🧱② 施工技術が必要

隙間があったり厚みにムラがあると断熱性能が大きく低下します。
→ 信頼できる施工業者を選ぶのが大切!


❓よくある質問

Q. 肌のチクチクはどうやって取るの?

A. 石けんでこすらず洗い流すだけでOK。
長引く場合は皮膚科へ。


Q. グラスウールを吸い込むと危ない?

A. 大量でなければ一時的な刺激のみ。
ただし、カビが生えている場合はアレルギーの原因になるので要注意!


Q. 代わりの断熱材はある?

以下のような素材が候補になります👇

  • ロックウール

  • セルロースファイバー

  • 羊毛断熱材

  • 発泡プラスチック系(ウレタンフォームなど)
    用途に応じて業者と相談して選ぶのがおすすめです。


🧭まとめ

グラスウールは
✨ 安全性が高く、コスパも優秀な断熱材 ✨

アスベストとはまったくの別物で、通常使用では健康被害の心配はほぼありません。

ただし、水に弱い・施工精度が重要などの特徴があるため、
信頼できる施工業者を選ぶことが何より大切です。

安心して使える断熱材として、これからも幅広く活用されていくでしょう😊🏠✨

まずはお気軽にご相談ください😊

状況に合ったアドバイスや見積もりをご提案いたします。

今回は、 グラスウールって何?危険?  についてご説明いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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