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解体後の土地ってどうなるの?

2025.11.01(Sat)

家の解体が終わると、「この土地はどうすればいいの?」という疑問を多くのお客様からいただきます。

家を壊したあとの土地は、“ただ更地になるだけ”ではありません。

実は、税金・管理・活用方法など、知っておくとお得なポイントがいくつもあるんです。

今回は、解体後の土地に関する基本的な流れと注意点を、静岡県東部で多くの解体実績を持つミライ解体が分かりやすく解説します。


🏠 1. 解体後の土地は「更地」として扱われます

建物を解体すると、登記上その土地は「更地(さらち)」の状態になります。

この状態を正式に反映させるために、**法務局への「建物滅失登記(めっしつとうき)」**という手続きが必要です。

この登記を行わないと、税金や不動産の売却・建て替えの際にトラブルになることもあります。

📄 ミライ解体では、滅失登記に必要な書類のご案内や手続きサポートも対応可能です。

初めての方でもご安心ください。


💰 2. 更地にすると「固定資産税」が変わることがあります

建物がある土地は、「住宅用地の特例」という軽減措置を受けていることが多く、

建物を壊して更地になると、その特例がなくなります。

そのため、翌年度から固定資産税が約3〜6倍に上がるケースがあります。

とはいえ、

  • 売却予定のある方

  • 建て替えの準備を進めている方

  • しばらく空き地として管理する方

それぞれに適したタイミングや対策があります。

ミライ解体では、解体後の土地活用も含めたご相談を承っています。


🌿 3. 更地をそのまま放置すると「管理責任」が発生します

建物を壊してスッキリしても、土地を放置しておくとトラブルになることもあります。

たとえば…

  • 雑草が伸びて近隣から苦情が来る

  • 不法投棄や立ち入り被害が発生する

  • 雨水でぬかるみができる

こうした問題を防ぐためには、定期的な草刈りや簡易フェンスの設置など、

最低限の管理が必要です。

ミライ解体では、解体後の敷地整地・防草対策・フェンス施工まで一貫して対応できます。

「壊して終わり」ではなく、「次に使える土地」に仕上げるのが私たちのこだわりです。


🏗️ 4. 次のステップは「売却」or「建て替え」

解体後の土地は、大きく分けて次の2つの活用パターンがあります。

🔹 売却する場合

土地がきれいな更地になっていると、買い手がつきやすくなります。

不動産会社を紹介してほしいというご相談も多く、

ミライ解体では信頼できる不動産会社との連携も可能です。

🔹 建て替える場合

建て替えの場合は、ハウスメーカーや工務店とのスケジュール調整が大切です。

「解体が終わってからすぐに基礎工事を始めたい」という場合も、

工程を調整してスムーズに引き渡しできるよう対応しています。


♻️ 5. ミライ解体の「解体後サポート」

ミライ解体では、解体工事だけでなく、

その後の土地活用・管理・手続きまでをトータルサポートしています。

✅ 建物滅失登記の案内

✅ 整地・防草シート施工

✅ 土地売却・再利用の相談

✅ 不動産・建築会社との連携

解体したあとも「どうしたらいいかわからない…」という方を一人にしません。

地域密着だからこそ、最後まで寄り添う対応をお約束します。


🌟 まとめ

ポイント 内容
滅失登記 法務局への手続きが必要。ミライ解体がサポート
固定資産税 更地になると税額が上がる可能性あり
土地管理 草刈り・フェンスで近隣トラブル防止
活用方法 売却・建て替えどちらも対応OK
サポート体制 解体後の手続き・管理まで一貫対応

🏡 ミライ解体からひとこと

「家を壊したあとって、何をすればいいの?」

そんな不安を感じたら、まずはお気軽にご相談ください。

ミライ解体は、解体から廃棄物処理、そして土地の活用まで、

地域に根ざした“一貫対応”で安心をお届けします。

まずはお気軽にご相談ください😊

状況に合ったアドバイスや見積もりをご提案いたします。

今回は、 解体後の土地ってどうなるの? 
についてご説明いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

静岡県東部エリア、三島市・沼津市での家屋解体、内装解体、外構解体、
アスベスト除去など、幅広い解体工事は『ミライ解体』にお任せください。

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清水町、長泉町、裾野市、函南町、富士市など近隣エリアも対応します。

解体工事に関するご相談、お見積もりは『ミライ解体』までお気軽にお問い合わせください。

地域密着で安心価格、迅速対応を心がけております。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。