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お盆休みに「行ってはいけないこと」7選

2025.08.02(Sat)

☠ お盆休みに「行ってはいけないこと」7選

① ご先祖様を迎えずに遊びだけに出かける

  • お盆は「先祖の霊が帰ってくる時期」とされ、家に迎え火を焚く、仏壇に手を合わせるなどの供養が大切です。

  • 遊びや旅行を否定するわけではありませんが、**初盆(新盆)**などは特に慎重に。

✅ ワンポイント:午前中にお墓参りを済ませ、午後から出かけるなど、バランスを取ると◎


② お墓参りで騒ぐ・飲食する

  • お墓は供養の場。大声で話したり、飲食やゴミの放置はご法度です。

  • 特に墓地では、ほかのご家族も静かに手を合わせています。

🚫 墓石に水をかけるときも、必ず柄杓や桶を使い、丁寧に行いましょう。


③ 故人・先祖を軽んじるような発言

  • 「どうせ亡くなってるんだから」「もう仏壇もいらない」などの発言は、親族との関係を悪化させる可能性も。

👪 特にお盆は親戚が集まる機会。思いやりのある言葉選びが大切です。


④ 勝手に実家の物を捨てる・片付けすぎる

  • 実家の片付けはお盆の定番ですが、親に相談せず勝手に捨てるのはNG

  • 思い出や大切にしていた物を捨てられると、トラブルになりかねません。

✅ 必ず家族で「いる/いらない」の判断を確認しながら進めましょう。


⑤ お供え物を粗末に扱う

  • 果物や菓子などのお供え物をすぐに食べる・適当に下げる・冷蔵庫に入れてしまうのは避けましょう。

  • 一度は仏壇に供えて、故人と家族で分け合う気持ちを持つことが大切です。


⑥ 派手なファッションや香水でお墓参り

  • お盆のお墓参りは、落ち着いた服装・控えめな香りが基本マナーです。

  • ミニスカート、露出の多い服、強い香水は不適切とされることがあります。


⑦ 殺生を避ける(仏教的考え方)

  • お盆期間中は、釣り・狩猟・虫取りなどの「殺生」にあたる行為を避けるべきという考え方があります。

  • 特に精進料理を食べる風習がある家庭では注意が必要です。


🌸 お盆は「感謝」と「穏やかさ」を大切に

お盆は単なる連休ではなく、ご先祖様に感謝を伝える大切な時期

形式にとらわれすぎる必要はありませんが、基本的なマナーと気遣いを忘れず、

「穏やかで心のこもった時間」を過ごしましょう。

今回は、

お盆休みに「行ってはいけないこと」7選

についてご説明いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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