看板撤去費用を徹底比較!安く抑えるコツと注意点
2025.02.13(Thu)
解体の知識
三島市・沼津市にお住まいのみなさん、こんにちは!
建物解体工事専門店 ミライ解体です。
今回は、【看板撤去費用を徹底比較!安く抑えるコツと注意点】についてご紹介します。
街を歩いていると、本当に色々な看板がありますよね。お店の看板、会社の看板、道案内など、私たちの生活に欠かせないものです。
でも、そんな看板も古くなったり、お店を閉めたりする時には、撤去する必要があります。
「看板の撤去って、どこに頼めばいいの?」 「費用はどれくらいかかるの?」 「自分でできるのかな?」
今回は、そんな疑問を解決するために、看板の撤去について詳しく解説します。
目次
1.まずは、どんな看板があるかを知ろう!
看板には、色々な種類があります。
- 壁面看板: 建物の壁に直接取り付ける看板
- スタンド看板: お店の前に置く看板
- 袖看板: 建物の壁から飛び出している看板
- 野立て看板: ポールを立てて地面に設置する看板
- テント看板: お店の入り口などに貼るテント型の看板
- 内照式看板: 内側から照明で照らす看板
看板の種類によって、撤去方法や費用も変わってきます。
2.看板の撤去費用はどれくらい?
看板の撤去費用は、看板の種類や大きさ、設置場所、周辺の状況によって異なります。
3.費用の目安
- 壁面看板:10,000円~
- スタンド看板:10,000円~
- 袖看板:20,000円~
- 野立て看板:20,000円~
- テント看板:20,000円~
- 内照式看板:20,000円~
4.費用の内訳
- 撤去費
- 副資材消耗費(工具や重機など)
- 処分費
- 諸経費
- 高所作業費(高所作業車など)
- 警備員費用(必要な場合)
5.看板撤去費用を左右するポイント
- サイズ: 大きい看板ほど費用が高くなります。
- 処分: 撤去した看板の処分費用がかかります。
- 設置場所: 高所作業や足場が必要な場合、費用が高くなります。
- 周辺状況: 人通りが多い場所では、警備員が必要になる場合があります。
6.看板の撤去、どこに頼めばいい?
看板の撤去は、主に看板業者か解体業者に依頼できます。
看板業者の場合
- 袖看板や壁面看板など、比較的簡単に撤去できる看板の撤去に向いています。
- 新しい看板に交換する場合、撤去から取り付けまでスムーズに行えます。
解体業者の場合
- 野立て看板や基礎部分の撤去など、大掛かりな作業が必要な看板の撤去に向いています。
- 高所作業や重機作業もお任せできます。
7.業者選びの注意点
- 安すぎる費用に注意! 費用が安すぎる業者には、手抜き工事をする悪徳業者がいる可能性があります。
- 見積もりは必ず複数社から! 見積もり内容を比較し、不明な点は質問しましょう。
- 追加工事について確認! 追加工事が発生する場合の費用や確認方法などを事前に確認しましょう。
- 仕上げや廃棄物処分も確認! 撤去後の清掃や廃棄物処分まで、きちんと行ってくれる業者を選びましょう。
8.看板撤去の流れ
- 複数の業者に見積もりを依頼
- 現地調査
- 見積もり比較・検討
- 業者決定・契約
- 撤去作業
- 完了確認・支払い
9.自分で看板撤去できる?
- 自分でできる場合
- 1階に取り付けられた小型の看板
- テント看板のテント部分
- 業者に依頼した方が良い場合
- 高所にある看板
- 大型の看板
- 基礎部分の撤去が必要な看板
- 老朽化が進んでいる看板
10.自分で撤去する場合の注意点
- 安全装備をしっかり! ゴーグルや手袋など、安全装備を必ず着用しましょう。
- 無理はしない! 高所作業や重いものを扱う場合は、無理せず業者に依頼しましょう。
11.看板撤去に必要な手続き
- 道路使用許可申請 道路上での作業が必要な場合に申請します。(業者に依頼するのが一般的です。)
- 屋外広告物除却完了届 看板を撤去したことを自治体に届け出る必要があります。
12.まとめ
看板の撤去は、安全に行うために専門業者に依頼するのがおすすめです。 費用や業者選びで迷ったら、まずは複数の業者に見積もりを依頼し、相談してみましょう。
今回は、【看板撤去費用を徹底比較!安く抑えるコツと注意点】についてご説明いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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