シャッターの寿命と解体の必要性
2024.12.12(Thu)
解体の知識
三島市・沼津市にお住まいのみなさん、こんにちは!
建物解体工事専門店 ミライ解体です。
今回は、【シャッターの寿命と解体の必要性】についてご紹介します。
シャッターの寿命は、手動タイプで約10年、電動タイプで約15年が目安です。しかし、設置場所や使用頻度によって大きく変わります。
1.解体が必要なサイン
- 開閉時の異音: スムーズに開閉できず、異音がする。
- 動作不良: 手動で開け閉めしにくい、電動が途中で止まる。
- 見た目: 錆びや腐食が目立つ、部品が破損している。
- 安全性: 強風などで変形している、閉まりきらない。
これらの症状が見られる場合は、安全のためにも解体を検討しましょう。
2.DIYでの解体は危険です!
シャッターの解体は、専門的な知識と技術が必要な作業です。
- 重い部品: シャッターの部品は重く、落下するとケガの原因になります。
- 巻き込み事故: バネなどに手が挟まり、思わぬ事故につながる可能性があります。
- 構造の複雑さ: 構造が複雑で、素人では安全に作業を進めることが困難です。
3.シャッター解体の流れ
- 業者選び: 実績のある信頼できる業者を選びましょう。
- 現地調査: 業者による現地調査が行われます。
- 見積もり: シャッターの大きさ、種類、設置状況などに応じて見積もりが出されます。
- 解体作業: 安全対策を徹底し、解体作業が行われます。
- 清掃・後処理: 作業後、周辺を清掃し、廃棄物を処分します。
4.解体費用相場
シャッターの解体費用は、平均5万円前後が相場です。
5.費用が変動する要因
- シャッターの大きさ: 大きいほど費用は高くなります。
- 種類: 電動式や防犯タイプなど、種類によって費用が異なります。
- 設置場所: 高所作業が必要な場合は、費用がアップします。
- 業者の技術力: 専門的な技術力を持つ業者ほど、費用が高くなる傾向にあります。
6.業者選びのポイント
- 実績: 多くの実績があり、信頼できる業者を選びましょう。
- 費用: 複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。
- アフターケア: 万が一のトラブルにも対応できる体制が整っているか確認しましょう。
7.シャッターの長寿命化のために
- 定期的な清掃: ホコリや汚れをこまめに拭き取りましょう。
- 潤滑剤の使用: ガイドレールに潤滑剤を塗布することで、開閉をスムーズにします。
8.まとめ
シャッターの解体は、専門業者に依頼するのが安全かつ確実です。
今回は、【シャッターの寿命と解体の必要性】についてご説明いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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