ウッドデッキの撤去②
三島市・沼津市にお住まいみなさん、こんにちは!
建物解体工事専門店 ミライ解体です。
今回は、【ウッドデッキの撤去②】についてご紹介します。
目次
1.自分でウッドデッキを解体するための必要な道具は?
ウッドデッキを解体するためには、適切な道具が必要です。その中でも便利なのが電動ノコギリです。電動ノコギリは静かで使いやすく、家庭でも扱いやすいです。
また、床をめくったり釘を外す際にはバールが必要です。バールは様々なサイズがありますが、使いやすいサイズを選ぶと作業がスムーズに進みます。
さらに、錆びたネジを外すには電動ドライバーが役立ちます。
2.ウッドデッキの解体手順は?
ウッドデッキの解体手順は、基本的にウッドデッキを組む際の逆の手順になります。
まずはラティスや板塀を取り外し、次に床材を剥がしていきます。その後、骨組みを解体し、最後に束石や床束を取り除きます。
このように進めることで、ウッドデッキを効率的に解体することができます。
3.廃材の分別と回収方法は?
ウッドデッキを解体した際には、廃材の処分が必要です。まずは廃材を適切に分別しましょう。
木材は燃やせるごみとして処分できますが、釘やネジは燃えないごみとして別に処理する必要があります。
また、束石などのコンクリート製品は一般家庭からは処分できないため、専門の業者に依頼する必要があります。
4.ウッドデッキの解体費用を抑える方法は?
- 複数業者から見積もりを取る
ウッドデッキの解体を検討する際には、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。近隣の業者だからといって一括りにせず、複数の業者から見積もりを依頼することで、より適切な料金設定を見極めることができます。
工事内容や料金設定には業者ごとに違いがあるため、比較検討することがポイントです。
- 自分で一部作業を行う
ウッドデッキの解体作業の一部を自分で行うことで、費用を削減することができます。たとえば、解体作業だけを業者に依頼し、廃材の処分は自分で行うといった方法があります。また、業者が時間単位で作業料金を請求する場合、ラティスや床材の解体作業を自分で行うことで、作業時間を短縮し費用を節約できます。
5.ウッドデッキの解体費用や手間を考慮して依頼しよう
ウッドデッキの解体には、業者に依頼する場合と自分で行う場合で費用や手間が異なります。
業者に依頼する場合は、複数の業者から見積もりを取り、料金や作業内容を比較検討することが重要です。
一方、自分で解体する場合は、作業内容や廃材の処分方法を考慮し、安全に作業を進めることが必要です。
6.まとめ
今回は、【ウッドデッキの撤去②】についてご説明いたしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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