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空き家の解体に伴う更地化による固定資産税の変動③

2024.08.24(Sat)

三島市・沼津市にお住まいみなさん、こんにちは!

建物解体工事専門店 ミライ解体です。

今回は、【空き家の解体に伴う更地化による固定資産税の変動③】についてご紹介します。

 

空き家を解体し、更地にすることで、空き家の管理や維持にかかる時間や費用が不要になり、売却もスムーズに進めることができます。また、解体工事に補助金を提供している自治体もあるので、ご確認ください。

 

以下では、空き家を解体して更地にすることで享受できるメリットについて紹介します。

 

.空き家の維持費用を抑えることができる

空き家の管理には維持費用がかかります。特に、「特定空き家」にならないためには定期的な手入れが必要です。しかし、解体工事を行うことで、維持費用などの負担がなくなり、特定空き家への懸念も解消されます。

 

.更地での土地売却が容易

更地は、駐車場や新築住宅など、多様な用途に利用可能です。そのため、買い手が付きやすく、価格も建物付きの土地より高くなる場合があります。個人だけでなく、不動産会社なども購入する可能性があります。

 

.新たな賃貸物件を建てて収入を得る

広い土地を持っている場合は、解体して新築の賃貸物件を建てることで新たな収入源を確保できます。この場合、特例措置や軽減措置が適用され、固定資産税を安く抑えることができます。

 

.土地を事業に活用

空き家を解体し、土地を新しい事業に活用することも可能です。田舎地域では、賃貸需要が見込めない場合もありますが、太陽光発電システムや駐車場として土地を活用することができます。

 

.まとめ

今回は、【空き家の解体工事をして更地にした場合の固定資産税③】についてご説明いたしました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!
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